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アパレル情報

服の洗濯術



気に入った服は長く着たいもの。買ったときの状態を長く保つためには服に合わせた洗濯が必要です。全自動洗濯機だからといって、ただ、衣類と洗濯洗剤を一緒に入れてボタンを押すだけでは服を痛める原因になり得ます。衣類の裏側に付いている「家庭用品洗濯等取扱い絵表示」、いわゆる洗濯の絵表示に合った方法で洗濯をすることが必要です。

洗濯絵表示の種類

洗濯の絵表示は、家庭用衣料品品質表示法により、ほとんどの衣類に付けられています。基本的に絵表示は、<1>洗い方、<2>塩素漂白の可否、<3>アイロンのかけ方、<4>ドライクリーニング、<5>絞り方、<6>干し方に分類されており、絵表示は分類番号順に左から右へ並んでいます。

洗濯絵表示の読み方

洗濯絵表示は一般的なものだけで20種類以上もあります。数は多いですが、簡単なので覚えてしまえば洗濯に失敗することはありません。

洗い方(水洗い)

水洗いについては洗濯機とたらいのマークで表します。書かれている数字は水温の限度です。表示の温度を超えると衣類が縮んだり、色落ちのおそれがあるので注意が必要です。弱とあるものは弱水流または手洗いがよく、ネット使用と書かれている場合は洗濯ネットの利用をすすめています。また、たらいに×マークがあるものは水洗いができません。中性と書いてあるものには中性の洗濯洗剤を使用します。

塩素漂白の可否

フラスコの絵にエンソサラシの文字が書かれています。×マークがあるものは塩素系漂白剤による漂白ができません。

アイロンのかけ方

アイロンの絵に高・中・低の文字が書かれています。×マークがあるものはアイロンができません。高は180~210℃、中は140~160℃、低は80~120℃でのアイロンかけをすすめています。

ドライクリーニング

円の中に波が描かれ、ドライの文字が書かれています。ドライに加え、セキユ系と書かれていれば、溶剤は石油系のものを使用します。×マークがあるものはドライクリーニングができません。ドライ表示マークがあると、ドライクリーニングしかできないと誤解しがちですが、ドライ表示と一緒に手洗いや洗濯機の絵表示がある場は、水洗いも可能で、家でも洗濯できます。手洗いする場合は、一般におしゃれ着用洗剤といわれる専用の洗濯洗剤の使用がおすすめです。

絞り方

タオルをギュッと絞ったような絵が描かれています。ヨワクと書かれていれば、手絞りの場合は弱く、洗濯機を使う場合、脱水は短時間で行ないます。×マークがあるものは絞ってはいけません。

干し方

ハンガーにかかったトップスが描かれています。注釈の文字がなければ一般的な吊り干でOK。平と書かれていれば平らな物の上に広げて干します。絵に斜線が入っていれば、日陰で干します。

海外の絵表示に変更に

海外の衣料品にはISO(国際標準化機構)が定めた取扱い絵表示がされており、日本の表記とは異なります。経済産業省は、2014年(平成26年)にも国際規格に合わせる方針です。

主な変更点

洗濯機マークが無くなり、たらいに統一。手洗いの場合は、たらいに手を入れた表示になる。干し方は洋服の絵が「□」に変更。つり干しは縦線、平干しは横線で表す。

アイロンの温度は「・」の数で表示する。「・」が多いほど高温となる。ドライクリーニングは、円の中にP・F・Wのアルファベットで溶剤の種類などを表示します。これは、クリーニング店に判断をまかせれば問題ありません。